2001文字劇場

ここに綴ってゆく非・常識な物語は いずれも一話2001文字で完結するショートショート。 そして、それだけがこの世界に定められた唯一の法則。

全話、スペースや感嘆符も含めて2001文字での完結を前提で創作されています。ちょっとした待ち時間に、気分転換に、ケッタイナ物語の世界へどうぞ。

『皆様。共有型記憶通信チップへの切り替えはお済みですか?いまあなたの脳内でお使いの独立型チップはいよいよ本日から使えなくなります───』 ...

「馬鹿!あんたなんか嫌いよっ!!」どしゃぶりの中、彼女は部屋を飛び出して行く。「ま、待てよ!」 ...

「そうか!答は始めからそこにあったんだ!!」 突然教授が立ち上がって叫んだ。何を閃いたのか、テーブルのコーヒーをこぼした事も分からないくらい興奮している。 ...

「おい香川」客の少ないオープンカフェで中年男ふたりというタダでさえ目立つ構図の中で、同僚の宮本はヌッと顔を寄せてくるなどという、さらに目立つ事をしかけてきた。 ...

「それにしても長い五年だったなジョン。ここに比べりゃ地球までの退屈な半年の亜光速航行なんか天国だよ」 ...

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